なあ、悠詩
ここ最近、小説を読み、映画(DVD)をよく見ている。
やや無理やりそうしていると言ってもいい。
家庭以外では、目の前の事象に流される時間が続いている。
もうずいぶん長く。
自分のもうひとつの軸であった創り出す楽しみを忘れて久しい。
創り出すことに至らなければ、せめて創られたものに触れていたい。
想いは忘れたくない。
だから、日々に流されないように少し意地を張っているのだ。
いや、目を逸らしたい。正直、それが先行しているかもしれない。
数年前の韓国映画、「私の頭の中の消しゴム」。
iPhoneにも入れて、何度も見ている。
サントラも。
とりわけて感動や衝撃があった訳ではない。
でも、繰り返し物語や音楽に触れてみたくなる。
何か今の自分にフックとなる部分があるからだろうか。
悲しい物語だが、悲しいから見ている訳ではない。たぶん。
自分なりの感じ方、解釈があるのだろう。
物語(創作物)は永遠だ。
形を変えながらも続いていく。
そう、出会わずとも心と心を繋ぐ素敵な魔法の杖。
少し、思い出したかな。
先日のランチでの一枚。
大好きなナンをむさぼるオマエサン。
こちらは本日のランチ。
お肉屋さんに付属する食堂で焼豚を食べるオマエサン。
レンタルビデオコーナーでガンダムを見つけたオマエサン。
最近のお気に入りはZZのエルピー・プル。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—