なあ、悠詩
何と今日もノックダウン。
もちろん全体的にほぼ収束に向かっている。
ぶりかえしてのノックダウンでなく、余韻でのロープダウンみたいなもの。
しかし、足に来ているようだ。
レフェリーや相手に本質を悟られぬよう。
なんとかラウンドを凌ぐのだ。
そして一分のインターバルを利用しよう。
敢えて相手のペースの中で、大きなカウンターを狙うか。
自分の足を使って、ペースを奪い返していくか。
とりあえず特攻は性分じゃない。
もちろん、見せかけることは時には必要だ。
私の基本はまず、ディフェンスとフットワーク。
実際のボクシングでもそうだったように自分を知り、自分を生かそう。
それで勝つときもあるし、負けるときもある。
中途半端なドローもある。
ただ、結果は、結果でしかなく、自分を貫く軸ではない。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—