「心の蝋燭」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
私とカアサンの風邪も回復傾向。
酷くこじらせずに済みそうだ。
昼から三人でおでかけしたね。
私とカアサンはマスクをして。
軽く食事をして、近くのツタヤへ。
医龍3と仮面ライダーオーズのサントラを借りる。
その後、いくつかのスーパーを回ってみる。
どこもすっかり、正月モードに様変わり。
時の流れを感じる。
淡々と過ぎ去っていく。
少し寂しくも思う。
でも、胸の中の想いは何も変わらない。
外側は寒くても心の蝋燭で内側は暖かい。
そう、自分さえ、それを忘れなければ。
まだ新年は早い。
先回りしてあれこれ考える必要は無い。
一日、一時間、一分を大事にしよう。
そうすれば、あるがままにやってくるさ。
あるがままに。
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サブウェイにて。
初めて食べるタマゴサンド。
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完全に仮面ライダーオーズになりきるオマエサン。
フル装備、完璧だね。
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実はまだクリスマスケーキが一つ残っていたのだよ。
今年は小さなものを含めて合計三つ、3日連続。特別だよ。
ケーキの蝋燭の炎は、心の蝋燭の炎へと昇華してゆく。
思い出(想い出)として。
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やはりイチゴから攻めるオマエサン。
明日も一切れあるんだってよ。
最高だったね。今年のクリスマスは。
心から、ありがとう。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—

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