「穏やかに、そして落葉」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
意識してでも穏やかに。
そうありたい。
何かあってもなくても波はある。
何かあれば波はあっても当然かもしれない。
それでも強引に穏やかでありたい。
喜怒哀楽はある。人間だ。
しかし、ベースは穏やかでありたい。
そんな一日だった。
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お昼、おいなりさんに食いつくオマエサン。
すっかりとお馴染みとなったチェーンのうどん屋さん。
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レンタル屋さんのゲームコーナーで遊ぶオマエサン。
いじりたくて仕方なかったんだよね。
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図書館に絵本を帰しにいったね。
カアサンと仲良く手を繋ぐオマエサン。
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公園で女の子とを遊んだね。
落ち葉がたくさんだったね。
また咲くために葉は落ちてゆく。
土に返り、養分となり、新しく生え茂る。
その繰り返しだ。
生きるということそのものだね。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—

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