「でも、人生は続いていく」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

昨日に引き続き、「フリーター、家を買う。」を見る。

六話目視聴中。
以下は、ふと胸に響いた台詞。

『誰にでも歴史がある。
 歴史があって、今の俺がある』

『人生には思いもよらない出来事がふりかかる。
 でも、人生は続いていく』

『上とか下とか、違う世界とか、
 いつから俺は人と比べるようになったのだろう。
 いつから俺は比べるようになってしまったんだろう』

『無事に生まれてくれるだけでいい。
 最初はそれだけを望まれて生まれてくる。
 それだけを望まれて。
 それだけを親に望まれて生まれてくる』

『夫婦にも歴史がある。
 家族にも歴史がある。
 歴史があって今の家族がある』

『言いたくても言えない気持ちがある。
 家族だからこそ、言えない気持ちがある』

うん。やっぱり胸に響く。

今日は個人的にはささやかな、さりげない区切りだった。
なんとか凌ごうとディフェンシブな自分を見つめながら。

でも、それも有るものとして大切にする。
でも、人生には思いもよらない出来事がふりかかる。
でも、人生は続いていく。

誰にでも歴史がある。
歴史があって、今の俺がある。

from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—

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