なあ、オマエサン。
クリスマスも終り、一気に世間は年の瀬モードに。
でも、保育園のオマエサンは明日まで登園。
自宅ベースの私も特に年末年始を感じることもない。
ただ、買い物でお節料理が展開されていると多少は感じるが。
毎年新しい年を迎え、歳を重ね現時点で38年。
気持ちは二十台前半のつもりだが、現実は現実。
家庭という責任を感じつつ、生き甲斐でもある。
しかし、ドタバタした一年で家族に大いに迷惑と心配を掛けた。
想定外だった(よく吟味すれば必然だったのかもしれないが)。
しかし、今もこうして、カアサンとオマエサンと暮らしている。
田舎の両親にも甘えてしまった。不本意ではあるが、感謝×2。
また、昔の私を知る人で、手を差し伸べてくださる方もいる。
ハッパをかけてくれる友人もいる。
きっと、ここはもうひと踏ん張りする時なのだろう。
逆境にいるようで、結構、幸せなのかもしれない。
いや、きっとそうなのだ。
そう感じて行動するか、内側に篭るかは自分次第ということか。
なあ、オマエサン。
タカラトミーの釣りのゲームに必死なオマエサン。
思いっきりはまっているね。
お菓子の入っていたクリスマスブーツを被るオマエサン。
キン肉マンに出てくる超人みたいだね。
あー、童顔で可愛いオマエサン。
親バカで結構!