「ファンタビと銀河英雄伝説」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

5月の連休で小休止。

オマエサンは高校の新しい友達と遊びに行ったりと楽しそう。
高校一年生、まさしく積み上げる人生の前半ぞよ。

一方、繰り返し書いているように、私は人生の後半。
出来れば120歳まで生きたいが、平均寿命を考えると後半突入が現実的かと。
だから、瞬間的にではなく、継続的に様々な物、人、関係性の棚卸をして歩んでいく。

それは我がままに生きるということではなく、フィットしないものを着ないというだけ。
大切なものにも、執着せずに、寄り添う。
そうでないものにも、執着せずに、割り切る。

話しは変わる。

オマエサンがクラスメイトと映画を見に行くという。
相手のチョイスでファンタスティック・ビーストの三作目に決まり。
見てないとのことで、過去二作を一緒に予習。
家で二作続けて見たが、私も公開中の三作目を見に行きたくなったぞよ。

また、オマエサンとはアニメの銀河英雄伝説も一緒に見ている。
リメイクではなく、旧版というかオリジナルの方。
今、70話を過ぎたぐらいか。
アレクサンドル・ビュコック元帥の散り際の美学に二人で浸った。

個人的にはオスカー・フォン・ロイエンタールに惹かれる。
だが、現実的にはエドウィン・フィッシャー准将の器用さが欲しい。

青春は回り道。

ありがとう。

我が家はジェラード好き(右のブルーチーズが特に好き)

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