「リング・らせん・ループ」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

今日、映画「リング」「らせん」を見た。
といっても某有料動画サイトにて。

私はずいぶん前にレンタルビデオで見た。
カアサンと結婚する前ぞよ。

オマエサンはリングの有名な最後のシーンは知っている。
だけどちゃんと見るのは初めて。

一緒に「らせん」まで続けて見た。

意外な言葉が、、、

「らせん」の方が怖かったとのこと。

その気持ちは少しわかる気も。
「らせん」ホラーというかサイエンスミステリー?か。
話が気持ち悪い感じだよね。

不評だった「らせん」だが正当な続編。
「リング2」は原作無視でホラーとして無理矢理作った続編。

実は「リング」「らせん」は「ループ」という作品にて完結する。

この作品は映像化はされていない。小説だけ。
読んだ人はわかるだろうが、内容的に映像化は難しいだろう。
私も読んだ当時は映像化は、、、と思った。
ホラーでもミステリーでもなく、敢えて言えばSFだろうか。

でも今の技術なら可能かも。

だけど映像うんぬんより、リングという物語のカラクリが全部はっきりと明示されることが面白い。

あの目が有名女性キャラが生まれた理由って結局そーなんだと。

ネタバレになるので書かないけど、大きな大きな実験の中の小さなバグということか。

時間がある時に読んでみると良い。

今日は感情の起伏が多かった一日だった。
冷静に落ち着こう。

ありがとう。

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