「アイドルというエンタメ装置」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
以前、「我がアイドルというエンタメへの想い」という手紙を書いた。
45歳の割にはアイドルは知っている(はず)。
あ、女性限定ね。
ただ、世間でいうアイドルオタではない(はず)。
元々アイドルへの楽曲を提供したいという目標?があった。
そこからの派生で、アイドルを仕掛けるということにも興味があった。
立ち上げ間もないAKB48の秋葉原の劇場に足を運んだり、総選挙にも行こうとした(台風で無観客に)。
前回は日向坂46はよくわからないと書いたが、今は詳しいかも。
たぶん写真を見て、全メンバーの名前が言えるはず。
誰にも褒められないが、、、むしろ引かれる、、、
坂道シリーズではその次にわかるのは乃木坂46(秋元真夏推し)。
一部しかわからないのが欅坂46。
日向坂は圧倒的な存在感のあるメンバーはいない。
欅坂だった平手や乃木坂の白石のように。
ただ、中年のおっさんが見ていて楽なのは日向坂。
格好もつけてなければ、きゃぴきゃぴ?感も少ない。
逆に本家だったAKB(グループ)はだいぶ雰囲気が変わった。
女子高生のノリというかなんというか。
三つに分かれるかと。
1期:前田敦子と大島優子センター時代
2期:指原莉乃センター時代
3期:指原莉乃引退後から現在
エンタメの装置としてはこの1~2期が非常に面白かった。
綺麗だから、可愛いから、歌がうまいからではない。
個人の、そしてグループの成り上がろう感が熱かった。
だからそれを引っ張る総監督も好きだった。
1期:高橋みなみ(成り上がり期の嫌われ役)
2期:横山由依(前任者と比べられまくる)
現在の3期の向井地美音も懸命感があふれていて好きだけど。
やはり初期のヘタレキャラの指原莉乃がセンターになるまでの経緯はエンタメとして面白かった。
もちろん彼女のスキャンダルを本人も運営も結果的にうまく活用できたということだろうが。
私はたとえ良い機材に恵まれたとしても、音楽を作る才能も努力も無いと思っている。
今はコンピューターミュージックは定番だが、先行して取り組んでいた方であったが活かせなった。
仕事としては、ゲーム会社でゲームサウンド制作に少し携わっただけ。
それも限界を感じ、そこから音楽制作は趣味に戻した。
そして今の趣味は音楽制作ではなく、文章で物語を創ること。
とはいえ今まで二作しか書いてないし、今も気が向いたときに三作目のプロットをメモる程度だが。
文章は歌い手もアレンジャーも必要が無い。
ペン(パソコン)があれば自己完結、自己満足できる。
今の私にはこれが楽だ。
今日はホワイトデー。
家族で蕎麦屋に行った。
日本酒を飲んだ。
純米酒が私のプチブーム。
クボタの飲み比べ。
帰宅してからごんじり。
ありがとう。

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