「宇都宮 to 週末」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
昨日は仕事で宇都宮Day。
これまでは通過ばかりで滞在したのは初めて。
駅前は餃子のお店がたくさんあった。
だがお昼はあえて焼きそばへ。
検索して突撃。
「石田屋やきそば店」へ。
店内には多くの色紙があった。
自分でソースで濃さを調整出来るのは良いかも。
市内は主に歩きで移動した。
まだまだ暑くてタクシーに頼ろうとするもなかなかつかならない。
カフェに逃げ込もうとしたがなかなか見当たらない。
たまたまなのかもしれないが、普段、いかに楽しているかを感じる。
ただ、風景が目に優しい。
最近は緑や水面が心に染み入る。
様々なものをそぎ落としていく人生の後半戦。
都会の刺激はもう要らない。
自然に包まれ感じるがままを大事にしたい。
今日、土曜日はデュエルマスターズの公式大会。
家族三人で出かけ、オマエサンと参戦。
抽選になるほど大人数。
トーナメントではなく、スイスドローでの対戦。
合計４戦で１勝３敗。
オマエサンは3勝１敗。
大会の後はフリーで戦う。
顔なじみ含めて子供たちに戦いを申し込まれる。
オッサンがプライベートで声をかけられることなどないので、ちと嬉しい。
青春は回り道。
ありがとう。

この記事を書いた人

山本 岳志

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