「江の島 to 中華街で脱力中（with24年前の今日）」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
一昨日、夕方の横浜での用件まですっぽり時間が空いた。
少し足を延ばして江の島でお昼を取ることにした。
初めての湘南モノレール。
到着後、島の裏に一気に行きたくて船に乗る。
この選択が後に大きく響く。
裏に着き、海岸を少し歩くと階段と出会う。
まさかかと思うが、頂上経由でないと島を横断できないことに気づく。
船で引き返す選択肢もあるが。
この階段が半端ない。
角度もあるのだが、それよりも己の体力の衰えに直面する。
足がガクガク。
途中で何度も止まる。
ジャケットにノートパソコンが入った鞄も体力消耗に追い打ちをかける。
やっとの思いで頂上から下りに入る。
下りもきついぐらい消耗している。
商店街に着いても消耗しすぎて何も食べる気にならず、そのまま江の島を去る。
何しにきたんだ。
藤澤経由で関内へ移動。
中華街でしかばしデスクワーク。
あ、お昼はふらりと入った中華屋のレモンそば（冷たい麺）。
これがさっぱりして美味しかった。
会食を終えて中華街を去るが、消耗とお酒のダブルパンチでへろへろ。
結局、今日の今まで疲労感が完全に取り切れない。
体力の衰えを痛感した。
コンディションを強化したいとも思うが、無理はしないようにもしたいとも思う。
そうだ、今日は9月17日ではないか。
24年前の1996年の今日、私はボクシングでデビューした。
憧れの後楽園ホール。白いトランクスが私。

伝説はここから始まった（笑）

青春は回り道。

ありがとう。

この記事を書いた人

山本 岳志

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