「年末年始」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
大晦日。
時間で仕事をしているわけではないので、有ればするし、無ければ休む。
流石に昨日までとは違い、今日は、やり取りが少ない。
年末だから、年始だからと意識をし過ぎるのはやめている。
あまり一年一年を意識しすぎると勿体ない気がする。
とは言え、区切りは区切り。
大きく一つ、深呼吸。
一昨日は自分の部屋を掃除。
ほぼ倉庫と化した部屋。
まあ、見栄えは良くなったか。
昨日は畳の部屋。
実質、オマエサンと私の居間であり、寝室でもある。
埃を中心に掃除。
今日は遅めに起きて、オマエサンと小金井のTSUTAYAへ。
大会は無いものの、顔なじみの中学生達がいたのでフリーで対戦。
デュエルマスターズを私が始めたのは今年。
こうして中学生とカードで遊ぶ大晦日など、年初には想像もしていなかった。
それもまた新しい価値との出会い。
きちんと目標を立てることも好きではない。
歳をとった今となっては、縛られる感じがするから。
それよりも、出来るだけ全方位で、出来るだけフラットになって、新たな気づきを大事にしたい。
帰り道、オマエサンと銭湯に寄って帰る。
今年の垢を流すととでもいうべきか。
結果的に、今年はかなり銭湯に足を運んだ一年だった。
自分にとってのリラックス&リフレッシュとして確立した。
夜は年越し蕎麦。
これを食べるとやはり年末年始を実感する。
あと、今年はボクシング、格闘技をテレビでゆっくり観る。
自宅でゆっくり観るのは久しぶりだ。
これはこれで良い。
青春は回り道。
ありがとう。

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