なあ、オマエサン。
昨日から青森に出張にて滞在中。
私の田舎の島根とは方面は違うが、街並みや海の雰囲気が少し似ている。
人生の後半戦と言う話をしたが、折り返したあたりから、のどかな雰囲気が落ち着く。
勿論、私が愛する東京の多摩地区も東京の中では圧倒的に落ち着く。
ただ、それとは違う、根本的な地方の感覚が肌に馴染む。
元々、地方の感覚で育ってきたので、ノスタルジックな意味で馴染むのだろう。
後は、目に見える情報量の差もあるだろう。
つまり、人の多さ、建物の密集度、人口的な区画、看板やサイネージであふれる情報の差。
これらは便利だけど、その分、そこに浸かると疲れるんだよね。
昔ながらの街並み、そして海などの自然を見ていると本当にそう思う。
とはいえ、こうして機会がある時に心の深呼吸を大きくしつつ、今を生きるということだ。
現実を俯瞰しながら、地に足をつけながら、大切なものを大切にしていきましょう。
青春は回り道。
ありがとう。