「太宰府天満宮と帰宅」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

昨晩、自宅に戻った。
大阪と博多の四日間の出張だった。
質量は異なるが、13件の予定を完遂。

自宅はめちゃくちゃ落ち着く。
家族や小動物に囲まれると素に戻れる。
武器と防具を外し、あぐらをかいて深呼吸。
そんな感覚ぞよ。

此処でくつろぐことから全てが始まる。
自分の内側を棚卸し出来る場所。
私の全ての起点はここ。

昨日、最後の訪問先から福岡空港の途中に太宰府天満宮があったので、お守りだけ購入。
オマエサンは来週から高校受験ラッシュ。
神頼みしてきたぞよ。

福岡から羽田も飛行機だとあっという間。
機内で出された秋田の日本酒「鳥海山」が抜群に美味しかった。
距離が長ければ、おかわりしたかった。

一人でいるとあれこれ考えすぎてしまう。
昔はそれも良かったが、もう今はシンプルに考えたい。

青春は回り道。

ありがとう。

なかなか趣があるぞよ
オマエサンの代理でなでる
たくさんある梅が枝餅のお店
皮がパリパリして美味しかったぞよ
鳥海山と書いて「ちょうかいさん」と読む
雲の上の夕暮れ

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