「往来」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

様々な事情で田舎の島根と往来。

時が流れると、状況も変わる。
終わるものもあれば始まるものもある。

東京と時間の流れが異なり、そこにいる自分のモードも異なる。
どちらもまた私自身。

それでいい。

島根の海は、ときに激しく、ときに穏やか。

それでいい。

そのまま足元に力を入れれば、それでいい。

人生は後半戦。
されど青春は回り道。

ありがとう。

島根の海

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