「より純粋に」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

今の私はまとう物もなく有りのままの姿に近い。
より純粋に、より平和に物事が見れると思っていた。

しかしだ、

・ああすべきだ、こうすべきだ
・何かをしていなければならない

いかにこのような観念にとらわれているかがわかった。

くだらないことだ。
本当にくだらない。

誰もそんなことを言ってはいないのだ。
仮に言われたとしてもそう考える必要もない。
大事なものがあればすべては生活音、雑音にすぎない。

本来、まとうものがなければより純粋になれるはずだ。
だけど逆に不安になってしまう自分がいる。
いかに引き算的思考で生きているのかがわかる。

これを機に一歩前に歩もう。
より純粋になろう。

なあ、オマエサン。
教えてくれよ。

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オマエサンの純粋な笑顔を見て戒めよう。

from オトウサン
悠詩(0歳7ヶ月) with 父(32歳) and 母—

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