なあ、悠詩
13時間連続で寝てしまった。
やはり気分が開放されているだろうか。
夕方、ぶらりと出歩く。
ホテルの側が街の中心地なので便利だ。
三日続けて食事は屋台(出店)めぐり。
どうもおでんが人気のようだ。
おでんの屋台が一番多い。ブームなのか?
「日本関東煮」という名前がつけられていることが多い。
夜、友人と食事する。
「味千ラーメン」という店だが、日本食全般を揃える店だ。
数時間のロングトークの後、ホテルに戻る。
昼過をだいぶ過ぎて起きたので短い一日だった。
シュークリーム。
これひとつでおでんの倍の値段がする(でも100円弱)。
マクドナルドのソフトクリーム。
5つのソースが選べる。これはモカ。
味千ラーメンの豚骨ラーメン。
パリで食べていたらもっと美味しく感じただろうに。
【小説「源平咲き」113,691文字(原稿用紙285枚目)推敲中】
from オトウサン
-悠詩(1歳2ヶ月) with 父(33歳) and 母-