なあ、悠詩

トラブル発生!

なんとストライキでパリ行きの寝台列車の運行が休止になった。
フランス国鉄のストライキである。
列車は出発地であるドイツ国鉄の運行だが、影響を受けたもよう。

これを知ったのは出発予定時刻の15分前。
この列車はふたつ便名を持っている。
途中で切り離して別々になるからだ。
掲示板にはパリ行きでない方しか表示されていない。
ホームにいる列車も極端に短い。2~3両か?
おかしいなとキョロキョロしていると、係員が寄ってきた。
チケットを見ると彼は私に親切に?話してくれた。
フランスでストライキがあるから今日はパリ行きはないと。

まずい、、、
慌てて窓口に行く。
めちゃくちゃな英語(単語?)で説明する。

代替案を提示される。
どれも翌日の予定には間に合わない。
翌日は、パリで電車を乗り換えてレンヌに行く予定だった。
レンヌからバスでモンサンミッシェルに行き、夜にパリに戻る。
この予定はあきらめるしかなかった。

ただ、さらにその後の予定も考慮しなければならない。
なんとしても今晩中にミュンヘンを出発しておきたかった。
こういう場合、早めに先に進んでおくと活路が見出せやすい。
ミュンヘンに宿もとっていなかったし。
さあどうする、、、

きちんと考えたかったが、あと三分で閉店するわよと言われる。
それはもっとやばくなるので、提示された代替案を受け入れた。
まず、ケルン行きの寝台列車に乗る。
そして早朝、ケルンからベルギー経由でパリに向かう。
パリには最終的に昼に着く。
なお、ベルギーとフランス間の特急は運行しているとのこと。
あくまでベルギー国鉄運行のタリスという特急に限ってだが。

パリに行けることは確定したが、中途半端に時間に到着する。
なので、急遽、ベルギーのブリュッセルに途中下車することに。
今回の旅では予定していなかったが、前向きに考えることに。

というわけで今回の移動記録の詳細だ。
ベルギーのブリュッセルに行くのが13区間目の移動となる。
国でいうと9国目、都市だと13都市目だ。

———<移動記録>———
日付:2007年11月20日
交通手段:鉄道
鉄道会社:ドイツ国鉄+ベルギー国鉄
便名:CNL318+THA9416
路線:ミュンヘン→ブリュッセル
時刻:22時40分→9時43分(翌日)
クラス:二等座席(CNL318)+一等車(THA9416)
備考:ケルン経由
——————————

20071120_297st_25.jpg

無駄に時間を潰したミュンヘン駅。

<搭乗後>
ケルンへの夜行列車は、半端な乗車時間になるので座席にした。
予想された通り、寝苦しく、実際、ほとんど眠れなった。
早朝六時前にケルンで降り、ベルギー行きの電車を一時間待つ。
結局、ベルギー行きの電車でもほとんど寝られず徹夜状態に、、、

欧州で交通機関のストライキがよくあるのは知っていた。
しかし、自分の身に起こるとは全く考えてなかった。
ミュンヘン駅で無駄に時間をつぶしたものだ。五時間程度。
アナウンスはずいぶん早くあったようだが、気にもしなかった。
英語でさえ厳しいのにドイツ語なんかさっぱりだ。
早く知っていれば、本来の予定に間に合うような対処もできた。
こういう大きな移動の時は早めに確認するようにしよう。
反省。

ちなみに、払い戻しはフランスでしてくれとのこと。
発券がフランス扱いだったので(日本で手配したもの)。
ミュンヘンで切符に裏書をしてもらった。
それなりに高いのでなんとしても取り戻さねば。
大丈夫かな、、、

【小説「源平咲き」107,356文字(原稿用紙269枚目)推敲中】

from オトウサン
-悠詩(1歳2ヶ月) with 父(33歳) and 母-

この記事を書いた人

最新のブログ記事