なあ、悠詩
肩と首が痛い。
カチカチに硬くコリもひどい。
頭がボーっとして目もつらいし気持ち悪い。
これが治療の副作用と混在してとてもしんどい。
もう一週間ほど続いているので整形外科に行った。
病院漬けで情けない限りだ。
話は変わる。
先日、各公的機関に行ってきた。
まず区役所の課税課へ。
住民税の扶養控除がされていないようだったからだ。
先日届いた支払い通知書を確認していて発覚した。
昨今の住民税の値上げの問い合わせで混雑している様子。
結果、確定申告(所得税)の段階から独身扱いになっている。
カアサンもオマエサンもいるというのに(源泉徴収にも明記)。
つまり、扶養控除がない状態で確定申告は計算されている。
簡単に言えば損しているということだ。
これを基に住民税も計算されるので本来より高くなる。
すべてはこういうことだった。
これらを修正する為に区役所と税務署を行き来した。
所得税(国税)と住民税(地方税)で管轄が異なるのだ。
前者は税務署で後者は区役所だ。
年金はまたこれらとは別で社会保険事務所が管轄。
経緯も内容も事情も異なるので仕方ないのだが、、、
次は社会保険事務所にて年金納付記録をチェック。
六年以上前、転職で会社が変わる際に三日間が空いた。
それは月末をまたいでいた。ここがポイントだ。
結果、一か月分が未納となっていた。
三日間でも自ら国民年金に切り替える必要があったのだ。
今は会社を設立、運営した立場からそれを知っている。
ただ、当時はそんなことは誰も教えてくれないし通知もない。
督促でもあれば当然支払うがそういう仕組みはない。
もう二年以上たっているので今から払うこともできない。
六十歳になった時に追加で一ヶ月払えばよいとのことだ。
同じ一か月分でもずいぶん値上がりしているだろうが、、、
同じ未納でもこういう無自覚な未納というのは多いと思う。
自分のことなので自分で調べて把握するのは大事だ。
他人や役所のせいにするつもりもない。
だけどもうちょっとわかりやすければいいのにと思う。
制度を運用するのが人間である限り誤りや見落としはある。
今後、いくら制度が改善されてもなくならないだろう。
物事はヒューマンエラーありきで考えよう(怠慢は別)。
無自覚に依存せず、自ら把握し確認する意識は必要だ。
よい勉強だったと考えよう。
from オトウサン
—悠詩(0歳9ヶ月) with 父(32歳) and 母—