「いらいら – もっとシンプルに – 」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

何度も書いたことがあるが本当にイライラする。
もちろん薬の副作用である。

ささいなことがいちいち気になる。
どうでもいいことなのにやり遂げないと気がすまない。
すぐ腹が立つ。
人やものにぶつかりたくなる。

悲しい、、、

とても心がせまくなってしまっている。
優しさあふれる(嘘)自分とは思えないほどだ。

でも、大丈夫。
そうであっても実際に人やものにはあたってない(はず)。
原因がわかっているのでうまくやり過ごすだけだ。
逃げもしないし否定もしない。
どううまく付き合うかだ。

抗ガン効果もあるきつい薬だ。
厳しいがそれだけ効くという事でもあるだろう。

先日、役所からこの病気の助成に関する書類が届いた。
難病扱いにもなるようで都道府県にもよるが補助が出る。
国民健康保険や政府管掌の保険でないとメリットはない。
保険組合の任意継続中の私にはメリットはなさそうだ。
そちらが独自に行っている給付の方が大きいからだ。
ただ、任意継続には期限がある。
その後のことも踏まえ使わずとも申請だけはしておこう。
申し込めるのは今のうちだけらしいので。

ふぅ、、、

シンプルにいこう。
なにごともシンプルに考えよう。
必要最低限でいいじゃない。
振り回されずに物事の本質に近づけるだろうし。

【小説「源平咲き」24,418文字(原稿用紙62枚目)執筆中】

from オトウサン
悠詩(0歳10ヶ月) with 父(33歳) and 母—

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