「羊羹」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

最近、羊羹にはまっている。

先日、田舎に戻った時に食べた羊羹がきっかけだ。
とらやの羊羹だった。

生まれて初めて羊羹が美味しいと思った。
しかもお茶でなくてコーヒーとの組み合わせが気に入った。

食べれないわけではないが、積極的に食べようとしてこなかった。

がらりと価値観が変わった。

ここ毎日、羊羹を食べている。
いろんなものを試している。
値段が安くても美味しいものもある。

だが、田舎で食べたとらやの羊羹にはかなわない。
さすが評判が良いだけはある。
値段も高いが、、、

なあ、羊羹。
この歳でようやく気づいたよ。
オマエサンの魅力に。

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スーパーなどで売っている小さな羊羹。
こういうのでも結構、美味いものもあるよ。

【小説「源平咲き」140,479文字(原稿用紙352枚目)推敲中】

from オトウサン
—悠詩(1歳5ヶ月) with 父(33歳) and 母—

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