なあ、悠詩
昨日に引き続き、「フリーター、家を買う。」を見る。
六話目視聴中。
以下は、ふと胸に響いた台詞。
『誰にでも歴史がある。
歴史があって、今の俺がある』
『人生には思いもよらない出来事がふりかかる。
でも、人生は続いていく』
『上とか下とか、違う世界とか、
いつから俺は人と比べるようになったのだろう。
いつから俺は比べるようになってしまったんだろう』
『無事に生まれてくれるだけでいい。
最初はそれだけを望まれて生まれてくる。
それだけを望まれて。
それだけを親に望まれて生まれてくる』
『夫婦にも歴史がある。
家族にも歴史がある。
歴史があって今の家族がある』
『言いたくても言えない気持ちがある。
家族だからこそ、言えない気持ちがある』
うん。やっぱり胸に響く。
今日は個人的にはささやかな、さりげない区切りだった。
なんとか凌ごうとディフェンシブな自分を見つめながら。
でも、それも有るものとして大切にする。
でも、人生には思いもよらない出来事がふりかかる。
でも、人生は続いていく。
誰にでも歴史がある。
歴史があって、今の俺がある。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—