「仕切り直し:創作活動」・:*:・゚自然に囲まれて・:*:・゚

なあ、オマエサン。
いつの間にか失われていた創作活動。
私の人生の柱は大きく分けると以下の二つだ。
・家庭を大切にして、その笑顔に包まれたい。
・創作活動をして、この世に奇跡を残したい。
この二つがすべてである。
これに友人などのかけがえのないエキスが加わる。
そしてこの二つは、より豊かなものに変わりゆく。
しかし、特に柱の後者、創作活動は停滞気味だよ。
特にここ数年、目の前のなすべき対応でいっぱい。
でも、こうして環境を変えたことを機会にしたい。
音楽、絵、小説などと、温度差はあれやってきた。
今は音楽と絵は趣味でいい。気が向いた時でいい。
特に音楽は機材不足で投資も必要だ。ちと厳しい。
そこで、敢えて一番向いてなさそうな小説を選ぶ。
段ボールの片隅の昔の原稿をひっぱり出してきた。
その小説のタイトルは、「源平咲き」というもの。
余裕が出来たからやるのでなく出来ないからやる。
この小説をちょくちょく推敲していこうかと思う。
某コンクールに出して一次選考で落選した小説だ。
ざっと見返しても、プロットもそんなに悪くない。
ただ、表現の稚拙さが結構目立つのは仕方がない。
もう6年以上前に、初めて書いた小説だからだね。
今は当時よりも客観的に自分の作品に目を通せる。
さて、ジョギングと同じで少しずつ進めてみよう。
ちなみに今朝も足痛でジョギングは出来なかった。
写真は当時、書き上げた時のもの。
原稿用紙で500枚以上の分量だ。
もう一つはこれから推敲する、紙を縮小したもの。
何処にでも持ち運べるようにしたものなのである。
デジタルデバイスもあるが、やはり紙が一番良い。
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2014-05-12№(476)st

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