「続:人の採用について」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
先日、採用について書いた。
【当時の置手紙】
https://gonta.love/blog-entry-2155.html
今週からこの苦戦中の採用を加速する仕掛けをしている。
とはいうものの、とあるサービスを新規導入しただけだが。
それまでと比較し、密度というか濃度が高いスタートだ。
早速、対応に追われる。
よくCMでも目にするサービスである。
やはりアプローチしたかった人達が探しやすい。
年齢も高めで実績を積んでいる人が多い。
それらをすくい上げてアプローチする方法も便利で効率的。
初期費用がある程度かかるし、原則、待ちではなく自分から攻めねばならない。
それでも使われているというのが、理解できるスタートだ。
職を求める方も費用がかかるのでガチ度が高い。
しかし、自社を選んでもらえるとは限らない。
そして、選んでもらっても続くとも限らない。
サービスは良くても自社には課題は多い。
今回は自分よりも優秀な人を投入したいと思っている。
そんな人はたくさんいるのだが、選んでもらうのは別問題。
自分のポジションがそれで下がっても私は全く構わない。
極端に言えば、自分が不要にされる流れになっても構わない。
組織の発展とはそういうものだ。
しかし、そういう人を迎えるには出来るだけ会社と職務の説明が必要だ。
面接でもプロジェクターを駆使し、しっかりと理解してもらうつもり。
外から実態がほぼ見えない会社である。
出来るだけクリアにして、互いが不幸になるようなミスマッチも防ぎたい。
ありがとう。
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