「苦手な人」~置手紙~

なあ、オマエサン。
仕事は「生活の為(基盤)」と割り切っていても苦手な人は苦手だ。
私など喜怒哀楽のある未熟者でしかない。
割り切りにくいことは多々ある。
以下、順不同。
・言葉尻をとって本質とは関係なく攻撃的な人
・自分の商習慣を基準に一方的になる人
・自分には有力者が背後にいるぞと強気な人
・過去の経験や実績への依存が強い人
・過度にロジカル思考を求める人
もちろん自分がそうなっている可能性もある。
だけど、出来る限り「苦手」を感じたら反面教師にしようと思っている。
同じように返すと、どんどん本質からずれやすいことを私は少し知っている。
私はロジカルでもなければディベートも弱い。
基本的にあらゆる争いに私は弱い(苦笑)
自分の受け止め方に問題もあるのだろう。
人の考え方を変えるのは難しい。
であれば、自分の受け止め方の種類やフィルターを人生と共に増やしていくしかない。
ああ、不器用。
オマエサンも友達のことで少し悩みがあるようだね。
写真のような本を借りてきた。
これが結構、大人が読んでも面白い。
本を読むなり相談するなり経験を積んでいきなさい。
ありがとう。

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