「戦略・提案、そして法人印セット」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
朝一件目は、先週も伺った某一部上場企業。
海外進出の支援もされている企業だが、中国が全く手つかずということで打ち合わせ。
海外担当役員の方と90分みっちりお話しする。
簡単な提案も持って行ったが、これが良かったのか興味を持って頂いたようだ。
一つプロジェクトを一緒に進めながら中長期的に協業体制を作りたい。
大手はまずは興味を持って頂く事が大事。
そもそも需要があっての支援。
無理やりねじ込むことは決してしない。
その後はひたすらデスクワーク。
6月から支援開始するの上場子会社との契約書最終チェック。
親会社が一部上場企業で、この企業自体も事前は上場企業だったので法務チェックが色々入る。
電話も含めて調整、調整。
後は5社分の支援企画書を半日かけて一気に作成。
かぶる部分があるので、一気にやった方が効率が良い。
後はそれぞれの提案日直前にそれぞれ細かく仕上げるとしよう。
ただ、自社はあくまでも戦略コンサルでもなければ士業系コンサルでもない。
日本で戦略を練る会社ではなく、中国の紹介先と現地で戦略を構築して頂く支援会社である。
よって、提案書のボリュームは多くない。
端的に要点を伝えられるかがポイント。
ありがとう。

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