「語りとモツ煮込み」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

新潟、秋田からの東京での日常に包まれている。

うまくやろうと思うのはいい。
人間なので当たり前だ。

だが、物事は様々な関係性で成り立っている。
なので、うまくやろうと執着すればするほど実にしんどくなる。

出来る限り俯瞰してミニマムに捉えて作業にする。
ただそれでけでいい。

喜怒哀楽も人間なので当然ある。
やはりこれにも執着せず、点に留めてまた歩むだけだ。

ポジティブ事象もネガティブ事象も、そこに留まることは自身に対する機会損失だ。
時の流れに歩幅を合わせ、様々な物事や価値を俯瞰しながら自分の舵を切る。

留まりもしない。
先回りもしない。

地に足をつけ、深呼吸しながら、自分自身にしっかりと根差す。

先日、有名なモツ煮込みを食べに行った。

その名は「たまや食堂」。

メニューは三つだけ。
看板メニューの500円のもつ煮込みを注文。
ご飯なども付いてくる。

あー、満足。

ちなみに店外にはもつ煮込みの自動販売機があった。

ヨギボーに包まれて勉強するオマエサンを見ると癒される。
インターネット活用した勉強を半年前から続けている。

青春は回り道。

ありがとう。

すばらしい佇まい
これでたった500円
一番下の列がもつ煮込み
愛しきオマエサン

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