「私事と仕事とサウナ」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

約三ケ月で、体重が10キロ近く減ったことになる。

特にダイエットしている自覚は全くない。
様々なレベルでの生活習慣の見直しによることは、先日書いた。
その結果論でしかない。

「公私」という言葉があるが、それを明確に区切りたいだけ。
ただそれだけ。

もう何度も書いているように、人生は後半戦に入っている。
大切なものの領域はいくつかあり、優先順位もある。

そして、私にとって仕事は一つの領域に過ぎない。
決して、軽視しているわけではない。
もっと大切にしたい領域が、私的な領域として、しっかりとある。
折り返し地点付近で、やっと明確に見えた。
そこにもっと、もっと寄り添いたい。

領域とて、人によって優先順位はそれぞれだろう。
私はそうというだけ。ただそれだけ。
だから、自分がそうだと人に強いたり、押し付けることはない。
一切、ない。

生活習慣を見直して、区切りと余白を持たないと、自分が持たない。
慣れと麻痺は紙一重。

先日、iPhone SE(3世代)したが、ホームボタンがついている。
これがしっくりくる。

適当に画面を持ち上げての顔認証だったわけだが、明確にボタンぞよ。
ああ、これだ。

どこからでも一発で明確にホームに戻る。
まさしく、サウナで整う感覚か(ちと強引か?)。

生活習慣の見直しの中の中核となるサウナ活動。
体重の減少に伴い、血行もよくなってか、体の調子は良い。

そう、そこからまた始めよう。

物事を出来るだけシンプルに捉える。
そして、余計なものをどんどんばっさりと棚卸していく。
体重も脂肪と一緒に、関係性や頭の中もどんどんシンプルに、そぎ落としていく。

青春は回り道。

ありがとう。

本日の昭島は富士見湯
先日は天空のアジトへ

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