トウサマは思う。
人間一人の影響で進む物事なんてたかが知れているし、他人と関わる以上、完璧は有りえない。
一人で完璧になろうとせず組み合わせで物事を進めようとするのが健全だし、タイミングと組み合わせ次第で思いがけない事が起こるのがその醍醐味だ。
家族も組み合わせだ。
夫婦もそうだ。
そして自分が関わるチームや組織、社会そのものも。
ただ、それは頼り切ったり依存するということではない。
自分の外の状況に対してどういう意識でどう関わればよいのかということがその本質である。
つまり、(自分の影響が及びにくい)社会の中で生ずる結果や状況をどうにかしなきゃということに終始するのでなく、その関わりの中で自分がどうあればいいかを考えたり確認することが一番大切なのだ。
それが糧だったり反省だったり、経験というものの本質だと思っている。
表面的なテクニックではなく内面の充実度というべきか。
それがわかっていれば、今後、同じような状況が続いても落ち着いていられるし穏やかでいられる。
身近に溢れるささやかな幸せも見失わずに済む。
積み重ねた糧をベースにどう歩んでいけばよいかもより純粋に見えてくるだろう。
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。
トウサマはこの辺でずっと悩んできた。
今だってそうだしまだまだ続きそうだ。
お前にもきっとそういう時がくるだろう。
from オトウサン

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