「グアム旅行記3」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

バスに乗ってたくさん買い物にも出かけたね。

いつもお買い物するところとずいぶん雰囲気が違うでしょ。
いろんなものに興味を持ってたくさん指差していたね。

お店の人も街の人も皆、気さくでたくさん話しかけてくれたね。

レストランでの食事も楽しかったね。
オマエサンもいつもよりたくさん食べたね。
おなかいっぱいで食べ物で遊びだすなんて初めてだったよ。

美味しかっただろうが、カアサンの料理が一番美味しいだろう?

オマエサン、短い旅だったけどお友達も出来たね。
Nちゃんという生後11ヶ月の女の子。
往復の飛行機ともに隣で、ホテルの部屋もすぐそば。
しょっちゅう顔を合わしては笑顔を交わしたね。

彼女はドイツのオトウサンと日本のオカアサンとのハーフ。
とってもキュートで元気の良い女の子。

カアサンもNちゃんのオカアサンとたくさんお話したよ。
逞しそうなオカアサンと優しそうなオトウサンだったよ。

オマエサンが大きくなったら写真を見せて話をしてあげよう。

CIMG0125st.jpg


エレベーターホールで気勢をあげるオマエサン。目が真剣。
外に出たい時は、靴を持ってきて履かしてくれとせがむのだ。

PIC_0087st.jpg


Nちゃんと遊ぶオマエサン。

PIC_0003st.jpg


キッズルームで遊ぶオマエサン。
誰もおらず貸切状態。

CIMG0112st.jpg


ツアーに付属する半潜水艦での海底めぐりでのオマエサン。
海の中のダイバーさんが持っているものは何だろう?

PIC_0019st.jpg


ホテルの歩道をひたひた歩くオマエサン。

PIC_0021st.jpg


ハイビスカスが綺麗だね。

CIMG0110st.jpg


レストランで大人の料理を取り分けてもらい食べるオマエサン。
カメラのフラッシュがまぶしいにも関わらずここでも指を差す。

PIC_0198st.jpg


食べ過ぎてお腹がパンパンなチビランボー。

【小説「源平咲き」127,723文字(原稿用紙320枚目)推敲中】

from オトウサン
—悠詩(1歳4ヶ月) with 父(33歳) and 母—

この記事を書いた人

最新のブログ記事