「おみくじ、そしてパジャマ」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩
鞄の中におみくじを入れていることに気がついた。
10月の妹の結婚式翌日に引いた一番最近のものだ。
一部抜粋して転載してみよう。
<主文>
『吹きあるる嵐の風の末遂に道埋もるまで雪はふりつむ』
<意味>
親類まで災いをして思うに任せず心痛すること多し
何事も時の来るまで天にまかせて 静かに身を謹んで
居れば雪の朝日に消える様に楽しい時あり今は何も控えよ
<願事>
心配多くて其功すくなく急ぐな
<商売>
売買共に利少し
<学問>
決心を早目にが勝負
<争事>
先に言うと負ける
一応、中吉らしいがそれはどうでもいい。
今、自分が置かれた状況を考えると、なるほどなと感じる。
そもそもこれは自ら引き起こしたことである。
因果応報といえる。
今は時の流れの中でじっくり自分をあたためよう。
そして私はそっと動き出す。
いつかきっと。
20081125SBSH0001st.jpg
オネンネ直前のオマエサンと私のツーショット。
この牛のパジャマは結構あったかいんだよ。
オマエサンに「もーもー」と呼ばれて楽しいな。
from オトウサン
—悠詩(2歳2ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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