「人間関係」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
社会とは人間関係だ。
私のちっぽけな社会にも人間関係は当然ある。
仕事もしかり。
様々な人に出会う。
属性も様々。
大きな会社から老舗やベンチャーまで。
その中でも立場も様々。
男女問わず若い人から大先輩まで。
大きかったり有名な会社で立場がある人が立派と勘違いしそうになる時があるが、決してそうではない。
もちろん謙虚で客観性も兼ね備えた立派な人もいる。
かといってベンチャーで猛突進している人達がすべて立派な訳でもない。
貫くのは構わないが、単なる利己的な言動でしかない場合もあるだろう。
もちろん自分にだって属性はある。
結局、人間関係は相性そのものだ。
立派とか偉いと言われる人が全然そう思えない時もある。
もちろん全く同意のことも多々ある。
何が言いたいかと言うと、結局は社会にしろ会社にしろ組織にしろ、属性は単なる役割分担に過ぎないと思っている。
属性そのものが、人の優劣や偉さではない。
個々の得意不得意や価値観によって結果的にそれぞれの属性が付いてくる。
単なる属性、役割をかさにかけて言動を押し付けるのは一番みっともないし、自分もそうはならないように気をつけたい。
当たり前だが、苦手な人はたくさんいる。
立派で素晴らしい人もいる。
人間だから好き嫌いがあるのも当たり前。
ここ二日でそんな事を考えていた。
日々、様々な属性の人に会うので刺激的である一方で、少し疲れているのかもしれない。
まだまだ未完成。
でもきっと最後まで未完成。
写真はオマエサンが自販機で見つけた渋谷コーラ。
50円。
初めて見た。
ありがとう。

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