-
置手紙
「続けるということ」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 始めること。 続けること。 終わらせること。 ものごとはこの三つから成り立つ。 この中で […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「下血？ そして辰吉」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 朝、着替えようとしたら下着に血がべったりついていた。 最初はチョコレートでもついたのかと […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「佳境」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 来週いっぱいで強い治療が一区切りする。 もちろんそれで終わりではなく治療自体は続く。 リ […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「太田由希奈」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 昨日、フィギュアスケートを見に行った。 同じ時期に日米対抗戦も開催されていたがそれではな […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「あと少し」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 完全にバテぎみだ。 昨日も発熱で完全に寝込んでしまった。 気がつけば十六時間眠り続けてい […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「相変わらず」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 相変わらず気分の浮き沈みが激しい。 あまりにむらが激しいときは近くの喫茶店に避難する。 […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「気分のむら」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 気分のむらが激しい。 いらだつというか滅入るというか落ち着かないのだ。 副作用で髪の毛が […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「お誕生日おめでとう」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 今日は一歳の誕生日だね。 あっという間だったね。 元気いっぱいに育ってくれていてありがと […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「続 石原さとみ」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 石原さとみが気になると書いたがその続編だ。 なにを思ったか握手会なんぞに行ってしまった。 […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「ありがとう、そしてさようなら」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 私が療養前に携わっていたことが昨日で区切りをつけた。 いまはまだ多くを語る気にはなれない […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「帽子、そして児童館」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 暑いには暑いが少し落ち着いた感もある。 正直、病院の行き来がつらかったので助かったよ。 […]-
山本 岳志
-
-
置手紙
「抜け毛 ～副作用～」･:*:･ﾟ☆ 生まれたての君へ
なあ、悠詩 髪が抜けてきた。 これも治療の副作用である。 個人差はあるものの典型的な副作用のひとつだ […]-
山本 岳志
-